chamucham1031’s blog

競馬の重賞の展開予想や出走馬の特徴。陣営のレースに対する勝負度合いの考察を記事を書いていきたいと思います。

キーンランドカップ危険な人気馬3頭目

それはタワーオブロンドンです。

この馬に関してはベストの距離は1400と見てます。

強い馬なので陣営もG1タイトルを獲り、引退後は種牡馬として迎えたいであろう。

ですが1400でG1はないのでシフトチェンジせざるを得ない。

1600を使っては見たもののやはり距離が課題でスタミナ不足で駄目駄目な結果。
1600はメンツも揃っているしレベルが高いこともあり諦めた印象です。

となると、現在の1200は主役不在でメンバーレベルにも疑問がある。
ということでの1200参戦だと陣営の考えを考察します。

ですが、前走の函館SSではトップハンデ58を背負っているにしても小頭数の中でスローペースで追走もままならず後方待機から追い込むが前を捕らえられずの3着。

今回はスローペースから恐らく流れはタイトに流れての消耗戦のポテンシャル勝負になるだろうと予想してます。

そうなるとこの馬はどうしてもスタートが良くないので後方からになるでしょう。

内枠を引いた事もあり、外から被されインに閉じこめられたら致命的。
外からの競馬を選択したところで函館SSを見る限り外々を回してのロスあり競馬になるとそれも厳しい。

ここはオッズを吸って貰って飛んで欲しいですね。