chamucham1031’s blog

競馬の重賞の展開予想や出走馬の特徴。陣営のレースに対する勝負度合いの考察を記事を書いていきたいと思います。

ジャパンカップの3強の考察

アーモンドアイ
感覚詰めてのレースはパフォーマンス落とす。
特にスタートが悪い。
競馬に於いて道中や直線での不利よりスタートでの不利が1番致命的になると考えてる。
古馬になってマイル色が強くなってきた気がするし、天皇賞秋の2000メートルしか勝ててないし、有馬記念は折り合い欠いて惨敗。
それも盛大に折り合いを欠いていた訳ではないもの。
距離不安。
中距離ではあまり買い要素はないように見える。
地力とルメールでどこまでやれるか?

デアリングタクト
3歳牝馬のレベルが不安。
マイルならレシステンシアが当時は強かったが、中距離となったら名前が上がらない。
ウインマリリン?リアアメリア?
1番不安なのが鞍上。
ルメールや福永と比べると圧倒的な経験値不足。
3歳牝馬の中では力が抜けていただけに危ない騎乗でも勝てたが力に差が無いここでオークスのようにスムーズさを欠いたら先ず勝てない。

秋華賞は恐らく叩きで斤量恩恵があるジャパンカップが本命なのは買える要素だが果たして

コントレイル
世代ナンバー2のサリオスは文句なしに強い。
マイルcsでは5着に敗れたがあれはハイペースの決め打ちで位置を下げたミルコが敗因。
位置を取れてればもっと違った結果になっていたのは間違いない。
菊花賞では適性外で勝ちきったのは流石。
菊花賞では重賞勝ちもないアリストテレスに迫られた結果を不安視するより勝ったことを評価したい。
何故なら適性外だから。
強い馬は適性外でも勝ちきる。

1番の不安は陣営は3冠に向けて仕上げてきていた。
適性外の長距離に仕上げてからの中4週で現役最強アーモンドアイ、ここに向けて仕上げてきていた無敗の三冠牝馬を相手にどこまで?

状態面を無視するなら本命はコントレイル

これからジャパンカップまでにジックリ予想していこうと思う