chamucham1031’s blog

競馬の重賞の展開予想や出走馬の特徴。陣営のレースに対する勝負度合いの考察を記事を書いていきたいと思います。

キーンランドカップの回顧

いやぁキーンランドカップの結果は1番人気2番人気3番人気がそのまま人気通り来ましたね^_^;

ほぼ重賞しかしない僕ですが、ぶっちゃけ人気通り決まったレースは初めて見たかも知れません。

1着ダノンスマッシュ
いやぁ強い。抜群のスタートから抑えて折り合いも抜群についてましたね。
以前は、多少掛かるところもあったのですが、そこは解消されて一皮剥けた感じがします。
川田騎手の騎乗も馬の力を信じたもので外々を回して不利を避けて差しきり見事でした。

2着タワーオブロンドン
予想通り後方からの競馬になりましたが、なんと直線では馬混みから馬群を見事に捌いて突っ込んできましたね。
これはルメールが見事でした。
外々回ってたらいくらなんでも届かないと思いますから、ギャンブルに出たのかな?
まぁ結果が全てなので負け惜しみになりますが、あの競馬は10回したら7回は失敗すると思います。

3着リナーテ
勝ち馬のダノンスマッシュを徹底マークしてましたね。
こういう騎乗してきた馬はやっぱ恵まれますよね。
人気薄が馬券になるケースも勝ち馬の後ろに居たら馬券内にヒョッコリハンとか良く見る気がします(笑)
しかし、実力が伴っていないと置いて行かれますから、やはりここは力の証明が出来ましたね。
直線ではダノンスマッシュの外を回してますからね。
ですが、目標を差せなかったのはやはり実力の差。

ナックビーナスとセイウンコウセイに関しては、セイウンコウセイはナックビーナスに先に行かれたので割と早めにナックビーナスにハナを譲りましたが、ライオン君がやはり突っぱねてきて、去年より早いハイペースになってしまいましたね。

それでも、前を走っていた馬たちの中では最先着をしてるので、負けはしましたが、あまり悲観する内容のレースではなかったと思います。

今回のレースで1番強いと思ったのはダノンスマッシュ

1番上手い騎乗をしたのはルメール騎手ですね。