chamucham1031’s blog

競馬の重賞の展開予想や出走馬の特徴。陣営のレースに対する勝負度合いの考察を記事を書いていきたいと思います。

有馬記念リスグラシューの見解

どうもこんばんにゃ!!
さぁとうとうやってきました!!

明日には有馬記念!!

オッズが凄いことになってますね

アーモンドアイが1番人気で1倍台で2番人気がサートゥルナーリアかリスグラシューかというところで、8倍台か7倍台をいったりきたり。

自分の見解ですが、それほどの差が有るとは思えません。

そこで、リスグラシューの見解です。

なんといってもコックスプレートの勝ち方が尋常じゃない。

コックスプレートが行われたオーストラリアのムーニーバレー競馬場2040メートル左回りでコーナー4つで最後の直線が約200メートル。
最後の直線手前では上り坂となってます。
現地は稍重で開催されました。

リスグラシューは序盤中盤後方外目から。
3コーナー手前からポジションを上げていき捲り気味に最終コーナーに先団に取り付く

最終コーナーで先頭に立ったのは現地オッズで1番人気の斤量49.5の何とかって馬です(笑)

リスグラシューは終始外を回しながら最終コーナーも大外ぶん回しで現地で1番人気の馬を指し切り圧勝。
普通ならこの早め先頭で押し切れるそんな競馬をしてきて、それを差し切り圧勝のリスグラシューは頭1つどころか3つぐらい抜けてると思います。
この時のリスグラシューの斤量57です。

有馬記念はトリッキーなコースだと言われてますが、実際海外の競馬場はもっとトリッキーですよ。

それを外外大外ぶん回しで他馬を粉砕ですよ
G1ですよ?

このコースを勝つにはタフな馬場を走り抜くパワーと持久力。
それからコーナー4つを上手く回るコーナリングの巧みさ。

有馬記念とマッチします。

後は、距離が2500でどうなるか?
今のリスグラシューは折り合いも付くし鞍上のレーンとも人馬一体とも思える相性抜群。
引退レースとは思えないぐらいの充実期。

問題ないでしょう。

かたや、アーモンドアイは皆さん思ってると思いますが有馬記念は適性外だと自分は思っています。

そこでアーモンドアイとリスグラシューの地力の差。
適正面。オッズ。
どれを取っても今回ばかりはリスグラシューに分があると思います。

正直こんなオッズに差が付くほどアーモンドアイ1強ではないです。

俺はリスグラシューが圧勝してもおかしくないぐらいに思ってます。

俺は世間の人気より自分の予想を信じる。

そして、ジャパンカップから本命にしようと思ってたスワーヴリチャードごめんなさい。

流石に調教緩すぎます。
ですが、スワーヴリチャードは対抗評価としてリスグラシューとのワイドと馬連は買います。

花道飾りましょうリスグラシュー