chamucham1031’s blog

競馬の重賞の展開予想や出走馬の特徴。陣営のレースに対する勝負度合いの考察を記事を書いていきたいと思います。

セントライト記念の本命馬はぁ?!

大外に入って嫌われそうなランフォザローゼスです!!

正直に今回はめちゃくちゃ期待してます。

もう札幌記念を惨敗したあの日から次走狙おうと思っていましたし、菊花賞もランフォと決めていました。
仮にここで負けても菊花賞で本命にしますよ!!

先ずは陣営が何故、札幌記念をセレクトしたか?の考察をしようと思います。
この子に対する期待の表れ、先行投資だと思います。
勝ち負けではなく、胸を借りてこいという感じですかね?
同世代で古馬との対戦は他の馬もまあまあしてますが、G1馬が4頭で他にもG1で好走出来るレベルの馬も何頭かいるハイレベルなレースは中々この時期に出来るものではありません。

有馬記念グランプリホースのブラストワンピース。
昨年の菊花賞馬であり、天皇賞春の勝ち馬のフィエールマン。
ダービー馬ワグネリアン
マイルCSペルシアンナイト。
その他にもサングレーザーやクロコスミアとこんな豪華な古馬と走る機会なんてこの時期で3歳の内に経験出来るなんてまぁないですからね。
求めるのは勝ち負けではなく『経験値』だったと思います。
人間でも強い相手との戦いはスポーツにせよゲームにせよ強くなるためには1番身に付きますからね。
精神的にも肉体的にも。
動物の世界では、このような上下関係とかにかなりシビアであると思うので精神的にもかなりキツイものだったと思います。
ゲートで少し出遅れたのも萎縮してしまっていたからでは?と思っています。
トロールビデオを見ていないので分かりませんが鞍上の藤岡も無理に仕掛けようとしたり、直線でムチ使ったりもしていないように見えましたし、直線に入る前に鞍上が後方の確認をしてたのでレースに参加するつもりはなかったのでは?と思っています。
もしかしたら陣営からそういう指示があったのかも知れません。

これは陣営のこの子に対する期待の表れだと思っています。
いずれG1を獲れる素質のある子だと信じているのでしょう。

このローテーションが非常に好感が持てます。
このキツいレースから同世代の楽なメンツに変わるギャップは間違いなくプラスでしょう。

大外で距離ロスで不利なのは間違いありません。
今の中山の馬場も内が有利でしょう。
しかし、外枠からの福永は割と前目にポジション取ってくれるイメージがあるのでやってくれると信じています。
それに、中山の天気は今日の夜から月曜日の午前中は雨予報。
これにより、内が荒れて外の馬場が伸びる可能性だってあります。

仮にここで負けても福永継続で菊花賞でしょう。
そこで必ず勝ってくれます!!

買い目はもうこの子しか見てません。
単複のみでいきます!!