chamucham1031’s blog

競馬の重賞の展開予想や出走馬の特徴。陣営のレースに対する勝負度合いの考察を記事を書いていきたいと思います。

紫苑ステークス注目馬の見解

◎パッシングスルー
パッシングスルーの新馬戦クソ強い。
後のニュージーランドT(G)ユニコーンS(G3)勝ち馬のワイドファラオを大外ぶん回して差しきる強い競馬。

これは重賞勝ててないからかネット競馬で想定5番人気だけど、普通に強い。

走ってきたレースレベルと闘ってきたメンバーレベルは紫苑ステークスの出走馬の中では上位で高い水準で掲示板内。

前走で右回り小回りの福島コースを使っての紫苑ステークスのローテーションも好感が持てます。

ここで、重賞初勝利でいざ秋華賞へ。

俺は久々に戸崎と分かち合える気がするよ。

○レッドベルディエス
フラワーC(G3)は出遅れて序盤に脚を使わされたのが響いて最後は伸びを欠いて負けはしましたが、内容としては見直せる内容ではあったと思います。
前走は福島の小回りコースで勝ち切れているので中山適性もあると思います。
なによりルメールを確保してきたことから秋華賞の優先出走権を取りに来てる気がします。
トライアルレースのルメールは軽視出来ません。

▲フェアリーポルカ
オークスでは16着と大敗しましたが、フローラS(G2)の内容がとても良いですね。
大外18番枠から終始外を回されるロスを強いられながらも掲示板確保と強い内容でした。
得意距離に戻しての巻き返しも充分に期待できるのでは?
鞍上の三浦皇成が初騎乗なので多少の不安はありますが期待したい1頭です。

△カレンブーケドール
やはりオークス2着馬は軽視出来ません。
オークス12番人気と低評価ではありましたが、レース内容もとてもフロックではないような強い内容でした。
中山1600でも勝ち鞍があるので、やはり印は打たなければいけない1頭だと思います。
目標は飽くまでも秋華賞だと思いますが、恥ずかしい競馬はしてこないはずです。