スプリンターズステークスの回顧

先に謝ります。
ごめんなさい。

Twitterを見て下さってる方はご存知かと思いますが、中山競馬場のレースとモズの馬体重を見て直前で本命をモズに心変わりしてしまいました。

勝ったのはブログで予想してたタワーオブロンドンでしたね。

見解は間違ってなかったので自分が情け無いです。

蓋を開けてみれば人気馬で決まったレースでしたので、危険な人気馬も当たらずと良いとこなしでした。

では、気を取り直してレースの回顧をしたいと思います。

勝ったのはタワーオブでこの子はスプリントでは頭１つ抜けましたね。

正直、ペース云々、馬場云々で負ける姿は想像出来ません。
強いです。
あの展開で直線入ったときはモズ勝ったと思いましたからね。
去年のファインニードルより強いと思います。

モズについてですが、松若はベストの騎乗をしてくれましたよ。
あれで負けたら仕方ない。
ベストの騎乗してくれたので何も言うことが無いぐらいです。

続いてダノンスマッシュ。
ちょっと川田はチグハグな競馬でしたね。
ペースが早かったので無理に着いていかずに中団の内を確保。
追い出しも最初は内から押し上げていってインから抜け出しを試みるも進路が空かそうと見て少しブレーキを掛けて外に。
押し上げて無駄に足を使ってしまったし、追い出しも遅れる。
このロスがタワーオブロンドンとの差になりましたね。
しかし、そんなチグハグな競馬でも崩れなかったのは実力の証明。
スムーズに行ってればタワーオブロンドンと良い競り合いをしていたのではと思います。

ミスターメロディー
狙ってきてましたね。
こういうちょっと人気落ちての福永はマジで頑張るんですよね。
個人的には掲示板も無理だろうと思っていたのですが、想像よりかはやれていましたが、スプリントの上位組と比べると力的に１枚劣るかなと言ったところです。

レッツゴードンキはこの先も買うことはないので割愛します。

お疲れさまでした。