chamucham1031’s blog

競馬の重賞の展開予想や出走馬の特徴。陣営のレースに対する勝負度合いの考察を記事を書いていきたいと思います。

クイーンステークス回顧

馬券の予想は
◎ビーチサンバ
○スカーレットカラー
▲カリビアンゴールド
△モルフェ
でした。
枠順確定時はフェアリーポルカが▲評価だったのですが、馬体重と調教過程で軽視でしたが、ポテンシャルで思いの外頑張ってました。

各馬の見解はビーチサンバはやっぱ広いところでの競馬が合ってます、コーナー4つはやっぱ苦手だし、好位に付けないと内を突ける馬ではありません。
ですが、実績から見てもここでは上位の実力はありますし、ずっと追い掛けてる馬なので私情込みの本命でした。

スカーレットカラーは岩田がG1取れる馬と豪語しているように強い馬です。
今回も前が空けば抜けていた可能性は充分にありますが、スカーレットカラーは外を回したら伸びません。
岩田ジョッキーのイン突きでこそ活きる馬。
しかし、この騎乗はギャンブルでもあり今回のような展開のアヤで取り損ねる場面が出てくるのも否めない。

リビアンゴールドは今回のような消耗戦でジリジリ伸びてくるイメージはあったので重い印を。
展開と馬場ありきの馬なので印を打つ時はレースを選ばなければ行けません。

モルフェオルフェは単騎でいければ粘れ込める力はあると思ったのですが、これに関しては甘かったですね。
逃げれなかった上にハイペースに飲まれてビリッケツ😂

コントラは逃げなければ駄目な馬。
調教から逃げを示唆するような調教ではなかったので控えて惨敗と予想してました。

さて、レースを振り返ります。
ナルハヤがハナでハイペース。

馬券内に来た馬は中団から後方の馬で差し決着でしたね。

勝ったレッドアネモスについてですが、良く頑張りましたね。
馬群を嫌う馬だとは思ってたので内枠に入った時点で眼中にありませんでした。
ですが、パトロールビデオ見るとモルフェオルフェが早々に垂れて結構スペースが出来てるんですよね。
これで、我慢出来たというか他馬を気にすることなく突っ込んで来れたと思ってます。
これが勝因かな。
後は、有力馬の展開不利や、仕上げ不足があっての勝利。
地力ではビーチサンバやスカーレットカラーには及ばないと思います。

スカーレットカラーは予想通りのイン突きで前が壁になり、止まり掛けたのですが、コースを切り替えると伸びてきましたね。
止まり掛けたところで終わりかと思いましたが、ファイティングスピリッツ素晴らしいスカーレットカラー。
やっぱ強いですね。
後は競馬の幅が広がればG1でも通用する力はあると思います。

ビーチサンバ
事前に福永が積極的に前に行く競馬を示唆していましたが、ここは中団やや後方。
ペースが流れて差し決着になると思ったジョッキー判断なのでしょうか?
結果オーライでしたね。
この判断は流石の福永。
ですが、勝負所で外に出そうかというところで前にフェアリーポルカ外には捲ってきたシャドウディーヴァで追い出しがワンテンポ遅れました。
これが敗因ですね。
位置取りがフェアリーポルカの場所やカリビアンゴールドの場所なら結果は違ったかも知れません。
伸び脚は良かったので強い競馬でした。
展開のアヤで、負けてしまいましたが良くやってくれたと思います。
乗り方次第で普通に重賞勝てる馬だと思ってるし、G1でもやれると思ってるのでまだ追いますよ。

シャドウディーヴァ
ここは適正ないと思っていましたし、大外だったので全くノーマークでした。
ハイペースを大外を捲り上がってきての4着。
ビビりました。
でも、直線見るとバテてるのか、ウチパクの追い方が悪いのか凄く走りづらそうな感じ。
ウチパクは初騎乗ですからね。
いやぁでも強かった。
1番大味な競馬してましたからね。
次走人気なかったら買いたいですね。

フェアリーポルカ
和田の早仕掛けの様な気もしなくはないですが、この騎乗で結果残してきてますよね。
俺は仕上げ不足と斤量で伸びあぐねたのだと判断してます。
本来ならこれぐらいタフな競馬でももっと頑張れる馬です。
この斤量を経験したことと、仕上げ途上でこれだけの競馬が出来てるなら想像以上の馬かも知れません。
強かった。
今まで近2走は斤量の恩恵で勝ててたと判断するか、この斤量と馬体重大幅増で良くやれてたと判断するかですね。
俺は後者です。

ふぅ…………

今日の競馬は当たりなし❤❤❤❤❤❤❤

宝塚記念の本命決めました。

俺の予想の1番のファクターはレースに対しての適正、展開。

やっぱここの宝塚記念の適正が1番高いのはブラストワンピースなんです。
ラッキーライラックはやっぱどれだけ考えてもタフな展開は合わない。
成長してるけどね。
大阪杯宝塚記念では求められる物は違う。
中山記念のラップでやれてるからいけるかな?とも思ったけど、番手のソウルスターリングが粘れてるし、ダノンキングリーだって消耗戦には向いてない。
これは開幕週の馬場の助けがあっての物だと推測します。
やっぱりラッキーライラックがパフォーマンスを上げてくるのはスローの展開からの末脚。
スローからであればロンスパもハマるし大阪杯のような内で溜めてのイン突きもハマる。

今回は内回りの宝塚記念で11番。
やはり内が良かった。
ハナに行くのはダンビュライトかスティッフェリオかキセキ。
スタート出ればキセキがハナ。
出なければダンビュライトがハナ。
いずれにしても宝塚記念のコースは1コーナーまで距離があるし、スタートから下り坂でスローは考えづらい。
淀みない流れでの消耗戦で各馬バテてきたところで頑張れる馬。
やっぱラッキーライラックじゃないんだよなぁ。

クロノジェネシスも消耗戦で勝ってきてはいるが、メンバーレベルが微妙で、G1での消耗戦になると1枚見劣りする。

サートゥルナーリアの本質はやっぱキンコショウや神戸新聞杯
アチェンジ性能の違いがもう桁違いで、瞬発力の馬。
宝塚記念はスピードは必要ないんだよね。
有馬でもやれてはいるけど、『頑張ったな』って感想。

ブラストはね。
ピンかパーの馬だけど適正があるところではシッカリ勝って、ないところでシッカリ負けてる。
それに負けたレースは理由がシッカリあって、どれも力負けではない。
買い所がハッキリしてる。
サトノクラウンみたいなもんよ。
ここで買わないでいつ買う?
ここで勝てないでいつ勝つ?
有馬か?馬体重増えすぎてて手遅れになるかも知れないと思ってきた。

本当にこのまま体重増やしてきたら出走も危うくなってきて、出たところでってなりかねない。

この調整がブラストにとって間違ってるのか正解なのかは分からない。
でも、素人が客観的に増えすぎと思ってるならプロの調教師はそれ以上に増えすぎの馬体重を心配するはず。
それをいつになっても改善されないのは、これがベストの調整なのか、はたまた絞りたくても絞れないのかは分からない。
後者だった場合はそろそろ手遅れになりそうな気もするよ。

まだ宝塚記念は追い切りで動けてる。
最終追い切りは発汗があったのを不安視する人も居る。

発汗自体はマイナスだけど、レースで発走直前に発汗して消耗して勝ったらどう?強いでしょ?発汗なかったらもっと高いパフォーマンス出せてるよね。

それと一緒。
発汗しながらも動けてるんだから状態は良い。
発汗してバテて動けてない訳ではないんだからね。

◎ブラストワンピース

有馬のように外から全てを飲み込んで差しきってくれブラストワンピース

頼むぞ川田
久しぶりのG1タイトルをグランプリでもぎ取ってやれ。

宝塚記念の危険な人気馬

皆さんおはようございます☀
お仕事頑張ってますか?
僕は休みです😌👍😌👍

さぁて宝塚記念まであとわずかですね!!

皆さん本命は決まりましたか?

今回は一桁オッズになりそうな危険な人気馬を紹介しようと思います。

想定オッズでは1番人気サートゥルナーリア2番人気ラッキーライラック3番人気クロノジェネシスかの三つ巴になりそうなオッズですね。

では今回の危険な人気馬はクロノジェネシスです。
つい先日にフォロワーさんのツイートで『エクイロックス』が付いてるといったことを仰っていたので自分も確認してみると着いてましたね。
右前脚です。

エクイロックスというのは蹄鉄を接着する際に使用されるのですが、通常の蹄鉄の付け方は釘を打って装蹄します。
クロノジェネシスもずっと釘で装蹄していたと思いますが、ここにきてエクイロックスを使用。

可能性としては『釘が打てない蹄の状態』である可能性があります。

もちろんエクイロックスが使用されているからと言って必ずしも蹄の状態が悪いわけではありません。

過去にはディープインパクトなんかは接着装蹄だったみたいですね。
ディープインパクトは蹄が薄いので釘を打つより接着装蹄のほうが合っていたみたいです。

ですが、クロノジェネシスに関しては今回が初なんですよね。
こうなるとクロノジェネシスも蹄は薄い部類になると思うのでなんらかのアクシデントで『釘が打てない蹄の状態』と考えてしまいますね。

後はクロノジェネシスはやっぱり重馬場には向いていないと思います。

京都記念で圧勝しているので重馬場不良馬場でも歓迎!!と思える方もいらっしゃると思いますが、今年の京都記念の時計は2:16.4ですが、この走破タイムリー同じ重馬場で開催されたクリンチャーが勝った年の2:16.3と同じなんですよね。
この時の2着はアルアイン3着は糞騎乗でも3着に来れたレイデオロ
アルアインは良馬場こそだと思ってるのでレースレベルに疑問があります。
このレースと同じタイムっていうのが、今年の京都記念のレベル自体が弱かったのではないか?と思ってます。

今年の2着はカレンブーケドールでしたが、この子は相手なりに頑張る優等生です。
そして勝ちきれないのは決め手がない。
馬券的には本命には出来ないが、対抗には出来る馬。
3着内の軸として本命にしたりとか。
頭では買えないそんな馬です。

秋華賞では逃げるビーチサンバにコントラチェックが暴走気味に突っ掛けて1000メートル通過58.3のハイペースで有力のダノンファンタジーが先行して潰れる展開。
2着には優等生2番人気カレンブーケドールで、3着は距離が長いとされてて前が潰れる展開がハマった後方からのシゲルピンクダイヤ。
4着にはこれも後方からがハマったシャドウディーヴァで5着が逃げて粘ったビーチサンバ。
俺は現在もビーチサンバのこの頑張りがこのレースでは1番強い競馬だと思って今もビーチサンバを買い続けてますが答えてくれません😂

このレースもぶっちゃけレースレベルどうです?
桜花賞馬グランアレグリアオークス馬ラヴズオンリーユー不在の秋華賞

それにしてもいくら中団後方の馬に展開が向いたとしても、このレースを勝ちきれるのは消耗戦には長けてると思います。

このレース結果を見るとやれて可笑しくないですが、こういうタフな展開や重馬場で勝ってきたレースはどれもメンバーレベルに恵まれてるのは事実としてあるので、この3頭の中では1番不安要素が多いと見てクロノジェネシスを危険な人気馬とさせて頂きました。

サートゥルナーリアも重馬場は向いてないし、タフな展開も向いてないけど有馬でもやれてるように能力が高いからやれちゃう。
でも最終追い切り悪かったね。
最終追い切りだけ見たらとても本命打てない追い切りだった。

ラッキーライラックは今は素晴らしい状態にあると思います。

宝塚記念はBコース替わりで出来れば内が良かったけど6枠11番でも充分やれると思います。
大阪杯以上の出来にあります。
今までは内で溜めての競馬で勝ち星を挙げてきましたが、今の状態なら外回してでも勝ちきれる力があると思います。

皆さん春のグランプリ宝塚記念楽しみましょうね😌😌😌😌😌😌

安田記念の本命馬

皆さんおはようございます!!
とうとうやってきました安田記念!!

昨日までは本命はインディチャンプ福永でした。

ですがね、夢を見てしまったんです。

去年の安田記念でした。

皆さん楽しみにしていた世代の最強マイラー牡馬ダノンプレミアムと現役最強アーモンドアイとの一騎打ち。
現実はロジクライによってぶち壊されましたが、それはそれは激しい叩き合いでした。

逃げるアエロリットを捉えるダノンプレミアム、中団から追い上げるアーモンドアイ。
ラスト1Fの壮絶な叩き合いは他を寄せ付けないものでした。

安田記念の過去レースを見ると前走勝って好走した馬同士の連対ってあまりないんです。

今回、巻き返しがありそうな馬はダノンプレミアムとノームコア

やっぱり思うんです。
府中のマイルはダノンプレミアムですよ。
この舞台は最強です。
ストライド走法のこの子はオーストラリアの馬場もコースも合うわけがないんです。
日本の騎手ではなくてマクドナルドを確保したのも本気度は高い。
見せ場充分もラスト100メートルで失速してる。
不良で荒れた馬場、海外の弾まない馬場は合わないよ。
それでも3着好走は能力の高さの証明。
なんでここに出してきたか?
世界的に売り出したかったと思うんです。
このレースはメンツが弱いですからね。
勝てると踏んだのでしょう。

今回、安田記念出走でなんとしても勝ちたい意欲を出してきてるのはダノン勢です。
その中でも推しているのはダノンキングリーではなくてプレミアムです。
能力あるのにまだG1は朝日杯しか勝ててないんです。
ディープということもありここで勝てないと衰退していく可能性が高い。
オーストラリアから帰国して割と早くに安田記念出走表明。

それから、ダノンスマッシュは京王杯の後、5月16日に陣営からは安田記念出走権利は獲得したが出走しない春は休むと。
アーモンドアイは5月20日に安田記念出走表明。
5月22日にダノンスマッシュ出走表明。
これ凄く対策してきている気がしませんか?
絶対アーモンドアイが出るから出してきましたよね?

ではなんで勝たせたいのがキングリーではなくてプレミアムなのか?

京王杯で初騎乗して度肝を抜くハナを取り快勝してみせたレーン。
ダノン勢はレーンに対して株急上昇ですよね。
そのレーンを乗せてきたプレミアムがダノン勢の本命だと思うんです。

府中は持続的な末脚が必要。
アーモンドアイに勝つには前で競馬してアーモンドアイが届かない展開を作るしかない。
インディチャンプとキングリーは抜け出したら気が抜けるのでこれが出来ないんです。

ダノンプレミアムなら出来ますよ。

ストライド走法のダノンプレミアムはコーナーが少ない方が良い。
直線も長い方がいい。

安田記念は絶好の舞台です。
ダノンスマッシュはペースを引き上げるでしょう。
そうしないとヴィクトリアマイルみたいにアーモンドアイに好位に付けられて差されますからね。ペースを引き上げてアーモンドアイの位置取りを出来るだけ後方に。
物理的に差しは届かないよと言う展開を作らないといけません。

昨年叶わなかったアーモンドアイとの一騎打ち。
打倒アーモンドアイ。
邪魔された昨年のレースを取り戻してくれ。

安田記念本命ダノンプレミアム

頼むぞダミアン・レーン

馬券はもう純粋に単複です。

日本ダービー出走サリオスについて

サリオスについてやっていきたいと思います。

もうね日本ダービーはコントレイルとサリオスの2強でしょう。

どっちが勝つかな?
ポテンシャルの高さならサリオスだと思います。
皐月賞で右手前のままでコントレイルから半馬身差の2着

いくらコントレイルが大外回してきたと言っても、このペースは差し有利の展開だったと思います。

ここで、皆さん懸念しているサリオスの手前替えについて考察していきます。
因みに一週前追い切りは左回りだったのですが、左手前のまま走り抜けてますね。


普通は左回りはコーナーを左手前で回り直線右手前という感じなのですが新馬戦ではコーナーを右手前、直線で左手前という逆で走ってましたね。
それでも圧勝。
調べてみたら新馬戦は良くある話しみたいですね。
サウジアラビアは順当な手前で走れてました。

ここで朝日杯。手前を変えなかった皐月賞と同じ右回りですね。
ここも変えてました。
もっと細かい所を言うなら少し右手前のまま走ってたんですが、途中で左手前に変えました。

左回りで右手前に変えてくれれば、右手前が強烈に得意で変えなかったのかな?とも思ってじゃあ最後の直線で右手前になる府中勝ち確!!と思ったのですが追い切りは左手前のままでしたね。

結論は、ただ不器用なだけだと思います😂😂😂

でも、朝日杯を考察しましょう。
手前替えは遅かったのですが、この朝日杯はめちゃくちゃハイペースで絶好の差し展開のレースでした。
それを先行して押し切り勝ちの横綱競馬でした。
とんでもなかったですね。
ここ、なんで手前替えたか?流石にハイペースで疲れてきて途中で替えたのではないのか?と考察します。

疲れてくると余裕がなくなって手前を変えられない馬はいますが、そういう馬は必ずモタれます。

ですが、皐月賞はそのような様子を見せてないのでこれはないです。

ということは、皐月賞は右手前のままで走れるとそれぐらい披露的な問題で楽だったのではないかと。
負けたけど、えぇ負けたけど。
そりゃ手前替えなかったら脚色はコントレイルに劣りますよ。
でも、披露的にまだ余裕はあった。

朝日杯の勝ちと皐月賞の走りっぷりを見てもスタミナ面の問題は無いと判断してます。
普通に考えてスタミナなかったら超ハイペースの朝日杯で押し切れないし、タフな消耗戦の皐月賞では持ちません。

ただ、競走馬としてまだ未熟なところがあるのは事実です。

距離延長2400は流石に手前変えずに走るのは困難だと思います。
サリオスはやれる子です、疲れてきたらちゃんと替えてくれます!!

最終的には信じるしかないのです。
サリオスの成長と陣営とレーンを信じるしかないのです!!

手前を替えないレースがあった反面サウジアラビアはきちんと替えてたレースがあるのも事実です。

陣営も手前替えについては考えてくれてるでしょう!!
レーンも素晴らしいジョッキーです。
こういう馬は何回も経験してきてると思います。
皐月賞は初騎乗で対処できなかったのかも知れません。

持ってる能力はコントレイルよりサリオスが抜けてると思ってます。

皐月賞は手前さえ替えてれば1馬身差で勝ってたと思ってます。
たらればですが、不利があった場合にもしも不利がなければどれぐらいの競馬が出来ていたか考えるのもまた重要だと思います。

自分はこの手前替えの件に関してはサリオスと調教師とレーンを信じます。
それぐらいサリオスの能力は評価しています。
8番より内枠なら単勝1点に万張りです。
腹は決まってます。

最後にダービーを穴で注目しているのはウインカーネリアンです。

サリオスが外だった場合はサリオスとウインカーネリアンで行きます。

ヴィクトリアマイルの回顧

暇なのでやります。
1着アーモンドアイ
やっぱ最強。
馬券的には嫌ったけど、好きな馬だし勝つとやっぱ嬉しい!!おめでとう!!
レースとしてはスタート抜群で中団好位から、有馬で見せてた掛かり癖を微塵も見せずに馬なりで楽勝。
強すぎて草。
3コーナーの時点で『あ、アーモンドアイやな』と思い本命のノームコアの複勝だけを願っていました。勝負に負けて試合に勝ったというなんとも後味の悪いレースでした(笑)

最後の直線はもう他馬がガンガン押してる中、この子だけ馬なり
桜花賞でも見せてた手前替えをしていることからアーモンドアイ自身も余力充分の楽勝だったのでしょう。
陣営からも示唆があるように中2週で安田記念が有力
疲れもないしね。スタート不利さえなければ楽勝。G18勝に大手

サウンドキアラ
外枠からスタートでガンガン出して先行競馬
いやぁ左回りは駄目でお釣りもないかと思いましたが、善戦しましたね。
ケチを付けるとしたら松山は勝ちを諦めた騎乗だったのかな?と思います。
最後の直線見るとアーモンドアイに抜かれてから追い出してる。
ですが、レースが終わってみたらこれは松山のファインプレー。
相手が強すぎましたね。
このアーモンドアイ相手に勝ちにいく競馬をしようと思ったら早めに突き放してアーモンドアイを突き放してどこまで粘れるか。
川田が良くやってる負け方ですね。
もしこれをやってたらノームコアに差されてるし、最悪馬券外もあり得た。
松山の状況判断がグッジョブ
ヴィクトリアマイルで1番の騎乗をしてたと思います。
MOJ(マンオブザジョッキー)

ノームコア
スタートで少し遅れたように思う。
負けた馬との差はこれに尽きる。
横山もこのまま下がったら競馬にならないと思ったのかアーモンドアイの後ろに付けるファインプレー。
上がり2位で惜しくも3着。
昨年の覇者の意地は見せてくれたかな?と思う。

ラヴズオンリーユー
ここは本線ではないと予想していた。
スタートからミルコはガシガシ追ってるが余り進んでいかない様子。
中団のインが精一杯で見せ場なく。
やはり叩きのレースで気持ちが出来てなかったか?
メイチは宝塚記念

プリモシーン
スタート悪かった
これが致命的になったね。
今の府中はスタートが全て。毎年だけどね。
レーンも途中で押し上げようとはしてたけど早いペースで中々思うようにいかずにチグハグで後手後手になってしまった印象。
最後の直線も半ば諦めてたような乗り方に見えたな
スタートさえ出てれば勝負にはなったと思うよ

アーモンドアイおめでとう。ないと思うけど宝塚記念出て欲しいな❤

ヴィクトリアマイルの展開予想

さぁヴィクトリアマイルの枠順確定したところでG1だし、展開予想やっていきましょうかね!!

逃げるのはセラピア
それに競り掛ける形でトロワとコントラ
ミドル~ハイペース。
田辺がへぐって逃げれない可能性もあるが、それでとコントラとトロワが競り合ってどっちにしてもペースは流れる。

先週から府中は前々の内が有利。
ジョッキーもそれは分かってる。
序盤から位置取りが激しくなるでしょう

こういう時はね中団好位で死んだふりしてる馬が突っ込んでくるのよ。

展開的にドハマリしそうなのは、ラヴズオンリーユー、サウンドキアラ、プリモシーン、ビーチサンバ。

福永はね。こういう時は上手いのよ。
死んだふりだけは天下一品よ?😂

現段階ではビーチサンバに本命を打つつもり。

さて、ではついでに皆さん注目のアーモンドアイについて。

前走の有馬記念は香港に向けて仕上げて出走中止で出走するつもりがなかった有馬で惨敗。

今回はドバイに向けて仕上げて出走するつもりがなかったヴィクトリアマイル

このヴィクトリアマイルに出走するのを決めたのは、G1勝利数を意識してのものではないか?と思ってる。

ヴィクトリアマイル勝てばG1は7勝で歴代タイ記録。
皆も思ってるでしょ?このメンツなら勝ち確!!って。
陣営もそう思ったんだよ。なんか舐めてるよね?(笑)

因みに有馬出走はオーナーは反対してたらしくて、誰かがゴリ押ししたらしいよ。
普通に有馬の舞台は向かないのは明白だからね。
俺はリスグラシュー単勝を美味しく頂きました😂

で、有馬の敗因が『フィエールマンがなんたらかんたらで掛かってしまった』だっけ?
これさぁなんか取って付けたような言い訳じゃない?
どんだけレース見ても致命的なほど掛かってた訳じゃないのよね。
やっぱ馬場と距離が合わない。
ドバイの1800で、それまで他馬を寄せ付けない圧倒的な勝ち方だったアーモンドアイが最後は詰められてたからね。

この馬だって馬場不問で最強なわけではないよ。
オルフェやディープに比べると2枚も3枚も劣ると思ってる。

でも、今回は高速馬場!!府中!!アーモンドアイ最強!!ってる?
いや、ならないならない😂😂😂

まず、展開的にスタートで1つ外のトロワゼトワルにカットされる。
有馬の敗因なんだっけ?掛かったからだよね?
カットされて終始掛かる可能性もある。
テンのスピードが足らないから。
この枠なら位置を取れない。
外を回されるでしょうね。

追い切りもいやぁソフトよ?
そりゃあ1回仕上げて走らせてない訳だから慎重になるよね。

1回仕上げられてお預けとか俺だったらやだなぁ。
お預けされたせいで、走りたい欲が出てしまって掛かってしまったのではないか?と俺は思ってるよ。

アーモンドアイのベストは府中の2000~2400だと思ってます。

メンツが弱くてもG1。
究極に仕上げてきた馬に足下すくわれる可能性だって充分あるよ。

ルメールがどういうエスコートをするか楽しみだね。


因みにレーンは『ノームコアを選ばなかった』訳ではないと思ってるよ。

去年のノームコアじゃない馬での出走は不思議な感じですが一生懸命頑張りますだかなんだかってなんかでコメントしてたのを見た。

とりあえずアーモンドアイは△の抑え評価のつもりでいる。

では、皆さんG1ぶち抜いてやりましょう!!